From abee @ squeakland.jp Thu Aug 6 22:26:11 2009 From: abee @ squeakland.jp (Kazuhiro ABE) Date: Thu Aug 6 22:26:41 2009 Subject: [Squeak-ja: 4302] =?iso-2022-jp?b?UmU6IFNjcmF0Y2ggMS40?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJE5GfEtcOGxLXUx1JVUlISUkJWskTjhtJGokSyREGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <2d5d52a80907210823l6ee82f9bx541e8819854443bc@mail.gmail.com> References: <2d5d52a80907210823l6ee82f9bx541e8819854443bc@mail.gmail.com> Message-ID: <2d5d52a80908060626p5bbb7afahc7021df445178236@mail.gmail.com> こんにちは、阿部です。 公式サイトのフォーラムに日本語翻訳についてのトピックを作りました。 日本語の翻訳 (Japanese translation) http://scratch.mit.edu/forums/viewtopic.php?id=20676 このMLに参加していないScratchユーザも多いので、以後はこれも活用していきたいと思います。 //abee -- 阿部 和広 EMAIL abee@squeakland.jp 2009/07/22 0:23 に Kazuhiro ABE さんは書きました: > こんにちは、阿部です。 > ユーザのご指摘によりScratch 1.4の日本語翻訳ファイルに間違いが見つかりましたのでお知らせします。 > > ・演算カテゴリのブロック[( ) を ( ) で割った余り]の引数順が逆になっている。 > たとえば、[(9) を (7) で割った余り]が2となるべきところ(9 \\ 7)、7になります(7 \\ 9)。 > これは言語を「日本語」にした場合のみ起こり、「にほんご」(ひらがな)では大丈夫です。 > > ・見た目カテゴリのブロック[( ) 番目にする]は[( ) 層下げる]の誤り。 > スプライトの前後関係に関する機能ですが、表示レイヤの絶対位置ではなく相対位置を変えるものでした。 > 「日本語」と「にほんご」の両方に問題があります。 > > これらを修正した翻訳ファイルを以下に置きました。 > http://squeakland.jp/abee/tmp/japo090721.zip > > 展開したファイルを、Scratchをインストールした場所にあるlocaleフォルダ内の同名のファイルと置き換えてお使いください。 > たぶん次バージョンにこの修正も含まれると思われますが、しばらくの間はインストール後に手動でこの作業をお願いします。 > > これに限らず、なにか気づかれたことがありましたら、お気軽にお寄せください。 > > //abee > -- > 阿部 和広 EMAIL abee@squeakland.jp From yoshiki @ vpri.org Tue Aug 11 03:48:14 2009 From: yoshiki @ vpri.org (Yoshiki Ohshima) Date: Tue Aug 11 03:48:55 2009 Subject: [Squeak-ja: 4303] =?iso-2022-jp?b?U3F1ZWFrZmVzdCBVU0E=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJE4bKEJXZWIgQ2FzdA==?= Message-ID: 大島です。 今Los Angelesで行われているSqueakfest USAの様子が、Justin TV上で観ら れます。興味のある方はぜひご覧ください。 http://www.justin.tv/squeakland ちなみに、3週間前に開かれたSqueakfest Brasilの様子は、 http://picasaweb.google.com.br/pensamentodigital/Squeakfest2009?feat=directlink で伺えます。ローカルTVのニュースにもなったりしていますので、こちらも興 味のある方はご覧ください。 http://mediacenter.clicrbs.com.br/templates/player.aspx?uf=1&contentID=70116&channel=45 -- Yoshiki From umejava @ mars.dti.ne.jp Wed Aug 19 22:24:51 2009 From: umejava @ mars.dti.ne.jp (Masashi Umezawa) Date: Wed Aug 19 22:24:58 2009 Subject: [Squeak-ja: 4304] =?iso-2022-jp?b?GyRCQmgbKEIxMhskQjJzGyhCU21h?= =?iso-2022-jp?b?bGx0YWxrGyRCSlk2LzJxJE4kKkNOJGkkOxsoQg==?= Message-ID: こんにちは 梅澤です。 定例のSmalltalk勉強会のお知らせです。 日時: 2009/8/28(金) 19:00- (2,3時間程度) 場所: シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 テキスト: 「Smalltalkで学ぶオブジェクト指向プログラミングの本質」 または「自由自在Squeakプログラミング」 詳しくは下記をどうぞ。 http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai12kaismalltalkbenkyoukai 今回のテーマは「Smalltalkと永続化」です。 Smalltalkではイメージ丸ごと保存が、最強の永続化手段だったりしますが、 外部ファイルや、データベースにオブジェクトを保存することももちろん できるわけです。どのような手段が提供されており、どう使い分けるべきかに ついて、取り上げていきたいと思っています。 Smalltalkの入ったノートPCと、(できれば)テキストをお持ち下さい。 参加表明は特に必要ありません。ふらりとどうぞ。 気になる方は「お問い合わせ」からメールを送っていただいても良いです。 ではでは。 --- [:masashi | ^umezawa] From =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= Sat Aug 22 23:22:13 2009 From: =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= (=?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?=) Date: Sat Aug 22 23:22:24 2009 Subject: [Squeak-ja: 4305] =?iso-2022-jp?b?GyRCPi4zWEA4JE4+cEpzJWobKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJUYlaSU3ITw2NTBpJEskRCQkJEYbKEI=?= Message-ID: <20090822230646.C701.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp>  こんばんは。土本(Florian)です。  Squeakとは少し関係ない話なのですが、ここのMLであれば小学校の状況に詳し い方などもいるかと思い質問させていただきます。  今、小中学生向けのパソコンの使い方とプログラミング入門の本を書こうと思っ ているのですが、小中学校でどの程度情報リテラシーの教育を学校単位で行って いるのかを知りたいと思っています。  それぞれについて、何か方針のようなものが、皆さんの関係している小学校で あるようでしたら教えてもらえると嬉しいです。 1.キッズフィルタリングをかけたWWWの閲覧 2.児童一人一人のメールアドレスの取得 3.個人Webページの作成 4.フィルタリングを行わないWWW接続 5.児童固有のパソコンの所持  一応、以下の方針で書いた文章はあるのですが、自分でも少しスパルタな気は しています。 自分専用のパソコン(家族のものを使うのではなく)を持つ 制限をつけないモバイルインターネット接続 GMailによる個人特定可能なメールアカウント Google siteで情報発信 基本的には自己責任で、して良いこととしてはいけないことをあらかじ め教える トラブルが起きたら隠さずに親に頼るよう厳命  雰囲気としてはOLPCプロジェクトのやっていることを現代日本でやろうという 方針に近いです。  よろしければ以下をご覧ください。 http://sites.google.com/site/pasokyo/  では、失礼します。 ! 土本(Florian)強 mailto: '' blog: 'http://d.hatena.ne.jp/Florian/' webto: 'http://sites.google.com/site/117florian/' openInWorld. "do it." ! From yhousako @ mx2.ttcn.ne.jp Sun Aug 23 13:11:41 2009 From: yhousako @ mx2.ttcn.ne.jp (yhousako) Date: Sun Aug 23 13:11:55 2009 Subject: [Squeak-ja: 4306] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20090822230646.C701.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> References: <20090822230646.C701.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> Message-ID: <4A90C17D.20104@mx2.ttcn.ne.jp> 寳迫@所沢市立松井小学校です。お世話になっております。 以下、現場教員として肌で感じるところを書きます。一般性までは保証できませ んので、ご留意の上お読みください。 土本 (Florian) 強 さんは書きました: >  今、小中学生向けのパソコンの使い方とプログラミング入門の本を書こうと思っ > ているのですが、小中学校でどの程度情報リテラシーの教育を学校単位で行って > いるのかを知りたいと思っています。 正直なところ、統一された何かがあるわけでもなく、学校に導入されたICT環境 と教員の力量、力の入れ具合によって全く違うと思って頂いた方がよいと思います。 私は、むしろ家庭の環境や親の知識、意識、態度がどうであるかということの方 が、この分野では重要であると考えています。 #そもそも、小学校における情報教育は、教科ではありませんので、星の数ほど ある(ちょっと大げさだけどそんな気分)「○○教育群(Ex.安全教育、食育、 キャリア教育、etc…)」の一つに過ぎません。 > 1.キッズフィルタリングをかけたWWWの閲覧 インターネットに接続可能で、Webサイトの閲覧ができる公立の学校では、フィ ルタリングをかけていないところはないと思われます。むしろ、フィルタリング がきつすぎて、「使えない」状態のところも少なくないと思われます。 逆に、家庭において子どもたちが使うのに際して、フィルタリングをかけている 家庭の方が少ないのではないかと思います。そういうことをご存知なかったり、 子どもたちのネット利用の状況を把握していない親が多いというのが実感です。 > 2.児童一人一人のメールアドレスの取得 擬似的なインターネット(正体は自治体単位のイントラネットなど)で使える メールアドレスを配布するということはありますが、インターネットで使えるア ドレスを配っているところは、かなり少ないと思います。 本市では、Webメールサービスを提供するサイトは、すべてフィルタリングに 引っかかりますので閲覧することさえできません。 #このことは、私にとって非常に不便です。(^_^;;; むしろ、個人で持っている携帯でメールをしているようです。 #子どもたちは、「パソコンより携帯が欲しい」と言います。パソコンを欲しが る子は、機械好きな子です。多くの子どもたちにとって、パソコンは大きいし、 ちょっと難しい感じがするみたいです。携帯だと、ゲームや音楽がすぐに楽しめ るというイメージで捉えているようです。 > 3.個人Webページの作成 htmlで直接書いたり、Webページ作成ソフトで書いたりすることを含めて人気は ないですね。むしろ、自宅でブログとかプロフみたいに、自動的にWebページの 形にしてくれるようなサイトを良く利用しているみたいです。 > 4.フィルタリングを行わないWWW接続 学校ではあり得ないと思いますが、家庭ではそういう状態の子が多いと思いま す。それについて、「家庭で注意されたことがあるか」子どもたちに聞いたとこ ろ、「気をつけなさい」と言われたことがある程度で、具体的に何をどうしろと いう指示は受けていない子が多いことがわかりました。場合によっては、変なサ イトを親子で楽しんでいる家庭もあったりして…。(^_^;;; > 5.児童固有のパソコンの所持 これはさすがに多くないようですね。先述の通り、パソコンよりも携帯の需要が 高いです。子どもたちのやりたいことなら、携帯の方が簡単にできる。たしか に、パソコンは余計なことがたくさんできるし、仕事に使わないなら必要ないで すからね。でも、携帯の怖さというものを理解している親子がどれだけいるかと いうことになると、とても厳しい状況にあると思います。 > 自分専用のパソコン(家族のものを使うのではなく)を持つ > 制限をつけないモバイルインターネット接続 現状で、自分のパソコンを持っている子は、制限なしでインターネットにつな がっている子が多いと思います。(モバイルではな子が多いと思いますが) くどいようですが、携帯の方が需要があるので、パソコンを持つことにどれだけ 前向きに捉えられるかは、わかりません。 > GMailによる個人特定可能なメールアカウント > Google siteで情報発信 すでに携帯でやっているからそんな面倒なことは進んでしないんじゃないかと。 「情報発信」といったって、表現力や表現したい需要の低い子どもたちには、自 分の個人情報を切り売りする(プロフ)ことやどうでも良いような情報を流す (場合によっては誹謗中傷、いたずら、著作権侵害、etcというような)ことく らいしかやることはないかもしれません。 > 基本的には自己責任で、して良いこととしてはいけないことをあらかじ > め教える > トラブルが起きたら隠さずに親に頼るよう厳命 これが約束できるくらいなら、ネット上でのトラブルはありませんね。(笑) 今の小中学生のネット利用の酷さについては、悲惨きわまりない状況がありま す。そもそも、ネット上だけでなく普段の生活が「傍若無人」な子どもたちが多 くなっているのに、ネットの中だけ「自己責任」なんて無理でしょう。 よほど少数精鋭の「お利口ちゃん」チームでも作らない限り、まともなネット ワークコミュニケーションはできません。 大人の世界でも同様な傾向が見られますが、まともな人間は、ネット社会に見切 りをつけて離れていく傾向にあるとおもいます。もちろん、便利なところは大い に利用しますが、情報発信だのコミュニケーションだのというあたりでは、ごく 近しい人たちとのやり取りだけにして、自分からコミュニティに参加したり、そ こで情報や意見を交換したり、自分でコミュニティを育てたりするという人は、 本当に少なくなっていると思います。 #教師が集まるMLなどでも、諸々の理由で消えていったものが少なくないですか らね。 この件に関しては、まだまだいろいろな要素が絡んでいて、詳しく書かなければ 真意が伝わらないかもしれませんが、あまり続けると、このMLの趣旨からどんど ん離れていきそうなのでこのくらいにしておきます。 -------------------------------------------------------- 寳迫 芳人:yhousako@gmail.com みんなで教育を考えよう!:http://www.geocities.jp/yhousako/ 指導案&教材集:http://www2.ttcn.ne.jp/yhousako/ 全国城跡ネットワーク:http://www.geocities.jp/shiroato_net/ つれづれなるままに…:http://4oc.blogspot.com/ From =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= Sun Aug 23 15:26:12 2009 From: =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= (=?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?=) Date: Sun Aug 23 15:26:24 2009 Subject: [Squeak-ja: 4307] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <4A90C17D.20104@mx2.ttcn.ne.jp> References: <20090822230646.C701.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> <4A90C17D.20104@mx2.ttcn.ne.jp> Message-ID: <20090823141531.02F5.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp>  土本です。  返答ありがとうございます。  以下、話の流れ上引用が前後します。ご了承ください。 #ついでに、なんか思想的な話が続きます。Squeakと無関係で申し訳ありません。 メール「[Squeak-ja: 4306] Re: 小学生の情報リテラシー教育について」(2009/08/23 13:11) に於いて 「yhousako」 語りて曰く、 yhousako> > 基本的には自己責任で、して良いこととしてはいけないことをあらかじ yhousako> > め教える yhousako> > トラブルが起きたら隠さずに親に頼るよう厳命 yhousako> yhousako> これが約束できるくらいなら、ネット上でのトラブルはありませんね。(笑)  今回、いろいろ書いていますが結局最大の問題点とその解決策はここに行き着 くと感じています。  インターネットによる世界のグローバル化は結構行き着くところまで来ていま すので、今更グローバル化以前の時代には戻れないと思います。mixiやプロフな どのコミュニティも前時代的な「ご近所関係」とは全然異なる文脈とルールで動 いていると考えるべきです。  こんな世界に子どもを放り込んで、そのまま放置しておいても正しい大人に育 つとはとうてい思えません。と、なると、ある程度のしっぺ返しを社会からくら いながら、少しずつグローバル化になれていく必要があると思っています。  大人ですらブログの炎上や、ネットストーカーの粘着など、ネット由来のトラ ブルにきちんと対応できているとは言い難い現状です。ましてや子どもが過大な ストレスにさらされたときにどうなるのかを考えると、非常に理想論ではあるの ですが上の2つが最大の憲章になるのかなぁ、と思っています。 yhousako> 今の小中学生のネット利用の酷さについては、悲惨きわまりない状況がありま yhousako> す。そもそも、ネット上だけでなく普段の生活が「傍若無人」な子どもたちが多 yhousako> くなっているのに、ネットの中だけ「自己責任」なんて無理でしょう。  私の知っている小中学生は20年前のボランティアの時(高校時代、ボランティ アで地域サブリーダーをやっていました)の記憶なので、現代とどれくらい離れ ているのかはよくわからずにいます。  でも、その頃の小学生もやはり「無責任」で「傍若無人」だったのは確かです。 やりかけたことは最後までやらず、自分以外の人間が世界にいるという意識すら も薄いというのが当時の小学生の印象でした。  なので、ネットの中で*だけ*自己責任を彼らに求めるのは非常に難しいと思っ ています。  むしろ、自己責任を強要させられる環境に彼らを置いて、「何かやりたいこと」 を行う際について回る責任を意識させる必要があると考えています。  2チャンネルやプロフのような匿名性の高い環境でも、すぐに逃げて責任を負 わずにすむとまではいきません。むしろ、匿名性が強いところでこそ責任を負わ せるための粘着が強いんじゃないかと思います。  実際の所、子供が負える責任の範囲は決して広くありません。ほとんどの場合 は親が出てきて何らかの解消をする必要があると思っています。でも、「世の中 には責任というものがあるのだ」と子どもに認識させるだけでも、かなりの教育 になるんじゃないかと思っています。 yhousako> よほど少数精鋭の「お利口ちゃん」チームでも作らない限り、まともなネット yhousako> ワークコミュニケーションはできません。 yhousako> yhousako> 大人の世界でも同様な傾向が見られますが、まともな人間は、ネット社会に見切 yhousako> りをつけて離れていく傾向にあるとおもいます。もちろん、便利なところは大い yhousako> に利用しますが、情報発信だのコミュニケーションだのというあたりでは、ごく yhousako> 近しい人たちとのやり取りだけにして、自分からコミュニティに参加したり、そ yhousako> こで情報や意見を交換したり、自分でコミュニティを育てたりするという人は、 yhousako> 本当に少なくなっていると思います。 yhousako> yhousako> #教師が集まるMLなどでも、諸々の理由で消えていったものが少なくないですか yhousako> らね。  ごく近しい人間としか連絡を取らなくなる傾向があるのは理解しています。こ れは、急激なグローバル化の反動であろうと思っています。  ネット上の情報はノイズの量があまりに多く、またコミュニケーションにかか るコストも非常に大きいので、効率を求める大人はインターネットからある程度 距離を置かざるを得ないのも確かです。  ただ、あくまでこれは「急激なグローバル化の反動」であって、この状態が理 想だとも思っていませんし、ここで定着するとも思っていません。もう少し時間 がたつと、デジタルネイティブがグローバル化を念頭に置いたコミュニティを作 り始め、少しずつインターネット上の情報がリアルな社会の情報のやりとりと等 価、もしくはシームレスになってくる時代が来ると思います。今はまだ「ネット から仕入れた情報」と「実際に話を聞いたもの」が別々のものとして扱われてい ますが(別々として扱わないと大変なことになるので)、これを意識しない時代が 来ると思っています。  そんな時代をになうであろう今の子どもに、どうやって今よりは少しでも理想 に近い、グローバル化に見合った社会構成員になってもらうにはどうしたらいい だろう、ということを考えて今回書き始めています。  一部の精鋭だけがグローバル化の中で円滑なコミュニケーションを行える、と いう状態では残念ながら社会はあまり変わらないと思います。あくまで、普通の 小学生が対象です。 #以上、思想のお話でした。 yhousako> 正直なところ、統一された何かがあるわけでもなく、学校に導入されたICT環境 yhousako> と教員の力量、力の入れ具合によって全く違うと思って頂いた方がよいと思います。 yhousako> yhousako> 私は、むしろ家庭の環境や親の知識、意識、態度がどうであるかということの方 yhousako> が、この分野では重要であると考えています。 yhousako> yhousako> #そもそも、小学校における情報教育は、教科ではありませんので、星の数ほど yhousako> ある(ちょっと大げさだけどそんな気分)「○○教育群(Ex.安全教育、食育、 yhousako> キャリア教育、etc…)」の一つに過ぎません。  なるほど、学校をまたいだ統一された方針はまだ無いわけですね。  意識が重要なのは他の教育でも同様ではあるのですが、まだインターネット利 用に対する理想が社会的に醸成されていないので、他の教育よりはまだ軸がぶれ ている可能性がありそうです。 yhousako> > 1.キッズフィルタリングをかけたWWWの閲覧 yhousako> yhousako> インターネットに接続可能で、Webサイトの閲覧ができる公立の学校では、フィ yhousako> ルタリングをかけていないところはないと思われます。むしろ、フィルタリング yhousako> がきつすぎて、「使えない」状態のところも少なくないと思われます。 yhousako> yhousako> 逆に、家庭において子どもたちが使うのに際して、フィルタリングをかけている yhousako> 家庭の方が少ないのではないかと思います。そういうことをご存知なかったり、 yhousako> 子どもたちのネット利用の状況を把握していない親が多いというのが実感です。  学校単位ではフィルタリングされているのですね。 yhousako> > 2.児童一人一人のメールアドレスの取得 yhousako> yhousako> 擬似的なインターネット(正体は自治体単位のイントラネットなど)で使える yhousako> メールアドレスを配布するということはありますが、インターネットで使えるア yhousako> ドレスを配っているところは、かなり少ないと思います。  なるほど。  小学校で個人アドレスを持っているとまでは思っていませんでしたので、これ は予想通りでした。 yhousako> > 3.個人Webページの作成 yhousako> yhousako> htmlで直接書いたり、Webページ作成ソフトで書いたりすることを含めて人気は yhousako> ないですね。むしろ、自宅でブログとかプロフみたいに、自動的にWebページの yhousako> 形にしてくれるようなサイトを良く利用しているみたいです。  プロフが中学生や高校生に人気があると言うことは調べられたのですが、小学 生がどうとらえているのかは知りたかったところではあります。  こちらで例に挙げたGoogle sitesなんかも、自動的にwebの形にしてくれるサー ビスの一つですが、HTMLというマークアップの文法はさておき、情報を公開する という方針が多少なりと彼らにあることが判りました。 yhousako> > 4.フィルタリングを行わないWWW接続 yhousako> yhousako> 学校ではあり得ないと思いますが、家庭ではそういう状態の子が多いと思いま yhousako> す。それについて、「家庭で注意されたことがあるか」子どもたちに聞いたとこ yhousako> ろ、「気をつけなさい」と言われたことがある程度で、具体的に何をどうしろと yhousako> いう指示は受けていない子が多いことがわかりました。場合によっては、変なサ yhousako> イトを親子で楽しんでいる家庭もあったりして…。(^_^;;;  家庭でのWWW接続は、割合無法地帯だと思っています。なにせ、NintnedoDSiや PSP,Wiiなど、接続する方法はたくさんありますし、ホットスポット経由でつな ぐこともできてしまいますから。  ポルノサイトなども平気で見られてしまう問題は依然として残っていますね (なぜポルノを子どもが見てはいけないのか、という大人の理由を彼らに理解さ せるのは難しそうですが……)。 yhousako> > 5.児童固有のパソコンの所持 yhousako> yhousako> これはさすがに多くないようですね。先述の通り、パソコンよりも携帯の需要が yhousako> 高いです。子どもたちのやりたいことなら、携帯の方が簡単にできる。たしか yhousako> に、パソコンは余計なことがたくさんできるし、仕事に使わないなら必要ないで yhousako> すからね。でも、携帯の怖さというものを理解している親子がどれだけいるかと yhousako> いうことになると、とても厳しい状況にあると思います。  なるほど。  多くないだろうとは思っていました。でも、携帯の方が人気があるという状況 はあまりよくないかなぁ……。 yhousako> 「情報発信」といったって、表現力や表現したい需要の低い子どもたちには、自 yhousako> 分の個人情報を切り売りする(プロフ)ことやどうでも良いような情報を流す yhousako> (場合によっては誹謗中傷、いたずら、著作権侵害、etcというような)ことく yhousako> らいしかやることはないかもしれません。  たいした情報である必要はないと思います。あくまで今回私が気にしているの は、「自分が世界に繋がっている感触」です。個人メールも、Google sitesも、 プロフも、ブログも、不特定多数の世界に繋がる道筋の一つです。  先の長々とした話にもありましたが、グローバル化が進む世界において、ネイ ティブとしてグローバル化に対応するにはどのような教育方針を持てばいいのか、 というところを念頭に置いています。 yhousako> この件に関しては、まだまだいろいろな要素が絡んでいて、詳しく書かなければ yhousako> 真意が伝わらないかもしれませんが、あまり続けると、このMLの趣旨からどんど yhousako> ん離れていきそうなのでこのくらいにしておきます。  ありがとうございます。  非常に参考になりました。  では、失礼します。 ! 土本(Florian)強 mailto: '' blog: 'http://d.hatena.ne.jp/Florian/' webto: 'http://sites.google.com/site/117florian/' openInWorld. "do it." ! From hayasaka @ pluto.dti.ne.jp Sun Aug 23 17:10:17 2009 From: hayasaka @ pluto.dti.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQWE6ZCEhNUg+PBsoQg==?=) Date: Sun Aug 23 17:10:20 2009 Subject: [Squeak-ja: 4308] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= References: <200908230300.n7N30KiR026309@pop.pluto.dti.ne.jp> Message-ID: 土本(Florian) さん 早坂です。  折角、squeak-jaに投稿されたのですから、 プログラミングの稿でScueakやScratchの紹介を お願いします。  小中学生のプログラミング入門には最適と思います。 それから、彼、彼女等がSmalltalkやJavaなどの 本格的プログラミングの世界に入っていくことを期待します。 早坂 吉昭 > 1. [Squeak-ja: 4305] 小学生の情報リテラシー教育について > (土本 (Florian) 強) > > > ---------------------------------------------------------------------- > > Message: 1 > Date: Sat, 22 Aug 2009 23:22:13 +0900 > From: "土本 (Florian) 強" > Subject: [Squeak-ja: 4305] 小学生の情報リテラシー教育について > To: squeak-ja@smalltalk.jp > Message-ID: <20090822230646.C701.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> > Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP" > >  こんばんは。土本(Florian)です。 >  Squeakとは少し関係ない話なのですが、ここのMLであれば小学校の状況に詳し > い方などもいるかと思い質問させていただきます。 > >  今、小中学生向けのパソコンの使い方とプログラミング入門の本を書こうと思っ > ているのですが、小中学校でどの程度情報リテラシーの教育を学校単位で行って > いるのかを知りたいと思っています。 >  それぞれについて、何か方針のようなものが、皆さんの関係している小学校で > あるようでしたら教えてもらえると嬉しいです。 > > 1.キッズフィルタリングをかけたWWWの閲覧 > > 2.児童一人一人のメールアドレスの取得 > > 3.個人Webページの作成 > > 4.フィルタリングを行わないWWW接続 > > 5.児童固有のパソコンの所持 > >  一応、以下の方針で書いた文章はあるのですが、自分でも少しスパルタな気は > しています。 > > 自分専用のパソコン(家族のものを使うのではなく)を持つ > 制限をつけないモバイルインターネット接続 > GMailによる個人特定可能なメールアカウント > Google siteで情報発信 > 基本的には自己責任で、して良いこととしてはいけないことをあらかじ > め教える > トラブルが起きたら隠さずに親に頼るよう厳命 > >  雰囲気としてはOLPCプロジェクトのやっていることを現代日本でやろうという > 方針に近いです。 >  よろしければ以下をご覧ください。 > > http://sites.google.com/site/pasokyo/ > >  では、失礼します。 > > ! > 土本(Florian)強 mailto: '' > blog: 'http://d.hatena.ne.jp/Florian/' > webto: 'http://sites.google.com/site/117florian/' > openInWorld. "do it." > ! From florian @ seagreen.ocn.ne.jp Sun Aug 23 17:35:46 2009 From: florian @ seagreen.ocn.ne.jp (Tsuyoshi Tsuchimoto) Date: Sun Aug 23 17:35:51 2009 Subject: [Squeak-ja: 4309] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: References: <200908230300.n7N30KiR026309@pop.pluto.dti.ne.jp> Message-ID: <38960d070908230135t5bdd72bbs2a616719ffeff431@mail.gmail.com>  土本です。 2009/08/23 17:10 に 早坂 吉昭 さんは書きました: >  折角、squeak-jaに投稿されたのですから、 > プログラミングの稿でScueakやScratchの紹介を > お願いします。  書籍の中のプログラミングの項はJavaで進めるつもりですが、それとは全く別にSqueak(eToys)の項を設けるつもりではいます。  というのも、eToysは並列分散プログラミングの課題(これは、物理シミュレーションと言ってもいいかもしれません)には向いているのですが、手続き型(アルゴリズミック)なプログラムには激しく向かないという問題があると思っているためです。  実際には「問題」そのものではなく問題領域が異なるためにその実装方法が異なっているというだけのことなのですが、まだ現在のプログラミングの主流が手続き型で進んでいるようなので、その形で教育した方がいいかと思っています。  Scratchに関してはまだ保留中です。悪くはないんですが、どうにも違和感が拭えないというか・・。 >  小中学生のプログラミング入門には最適と思います。 > それから、彼、彼女等がSmalltalkやJavaなどの > 本格的プログラミングの世界に入っていくことを期待します。  実は、プログラムの項でSmalltalkを使うのもちょっと考えました。クラス名やメソッド名に日本語を使っても怒られない環境というのは便利ですので(Javaはjarファイルのエンコーディングの関係で日本語を使うのが難しいようです)。  ただ、SqueakはSqueakVMのウィンドウの外に影響を及ぼすことが難しく、かと言って頼みの綱のCincom Smalltalkはアカデミックライセンスが無いという状況なので、ちょっとした実用をするにもいくつも壁があるという状況でしたので諦めました。JavaVMで動くSmalltalk言語なんてのがあればSwingをつかっていろんなことができるんですけど。 #一応JSqueak(http://research.sun.com/projects/JSqueak/)というすごいものはあります。が、結局「SqueakVMのウィンドウの外に影響」できないので、問題の解決にはならないのが残念なところです。  では、失礼します。 From umejava @ mars.dti.ne.jp Sun Aug 23 21:44:48 2009 From: umejava @ mars.dti.ne.jp (Masashi Umezawa) Date: Sun Aug 23 21:44:53 2009 Subject: [Squeak-ja: 4310] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <38960d070908230135t5bdd72bbs2a616719ffeff431@mail.gmail.com> References: <200908230300.n7N30KiR026309@pop.pluto.dti.ne.jp> <38960d070908230135t5bdd72bbs2a616719ffeff431@mail.gmail.com> Message-ID: こんにちは 梅澤です。 >  実は、プログラムの項でSmalltalkを使うのもちょっと考えました。クラス名やメソッド名に日本語を使っても怒られない環境というのは便利ですので(Javaはjarファイルのエンコーディングの関係で日本語を使うのが難しいようです)。 >  ただ、SqueakはSqueakVMのウィンドウの外に影響を及ぼすことが難しく、かと言って頼みの綱のCincom > Smalltalkはアカデミックライセンスが無いという状況なので、ちょっとした実用をするにもいくつも壁があるという状況でしたので諦めました。JavaVMで動くSmalltalk言語なんてのがあればSwingをつかっていろんなことができるんですけど。 Cincom Smalltalkですが、アカデミックライセンスはありますよ。 http://www.cincomsmalltalk.com/userblogs/cincom/blogView?content=academic 伝統的にイリノイ大学で使われており、デザインパターンやリファクタリングブラウザ を育んできたことはよく知られています。 日本でもいくつか例があるようです。東大や京都産業大学など。詳しくは日本の シンコム・システムズ・ジャパンに聞いてみると良いのではないでしょうか。 > #一応JSqueak(http://research.sun.com/projects/JSqueak/)というすごいものはあります。が、結局「SqueakVMのウィンドウの外に影響」できないので、問題の解決にはならないのが残念なところです。 > JSqueakについては、Potato VMというプロジェクトに引き継がれています。 こちらはあまり進展がないようですが。 http://sourceforge.net/projects/potatovm/ 以上、ご参考まで。 --- [:masashi | ^umezawa] From umejava @ mars.dti.ne.jp Sun Aug 23 22:08:15 2009 From: umejava @ mars.dti.ne.jp (Masashi Umezawa) Date: Sun Aug 23 22:08:18 2009 Subject: [Squeak-ja: 4311] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: References: <200908230300.n7N30KiR026309@pop.pluto.dti.ne.jp> <38960d070908230135t5bdd72bbs2a616719ffeff431@mail.gmail.com> Message-ID: こんにちは 梅澤です。 もう一つ忘れていました。Squeakでネイティブウィジェットを使いたいということ であればwxSqueakを使うという手もありますね。 http://www.wxsqueak.org/ 何がしたいかにもよりますが、個人的にはネイティブウィジェットである必要性は 昨今薄れつつあるように思います。 ではでは。 Masashi Umezawa wrote: > こんにちは > 梅澤です。 > > >  実は、プログラムの項でSmalltalkを使うのもちょっと考えました。クラス名やメソッド名に日本語を使っても怒られない環境というのは便利ですので(Javaはjarファイルのエンコーディングの関係で日本語を使うのが難しいようです)。 > >  ただ、SqueakはSqueakVMのウィンドウの外に影響を及ぼすことが難しく、かと言って頼みの綱のCincom > > Smalltalkはアカデミックライセンスが無いという状況なので、ちょっとした実用をするにもいくつも壁があるという状況でしたので諦めました。JavaVMで動くSmalltalk言語なんてのがあればSwingをつかっていろんなことができるんですけど。 > > Cincom Smalltalkですが、アカデミックライセンスはありますよ。 > http://www.cincomsmalltalk.com/userblogs/cincom/blogView?content=academic > > 伝統的にイリノイ大学で使われており、デザインパターンやリファクタリングブラウザ > を育んできたことはよく知られています。 > > 日本でもいくつか例があるようです。東大や京都産業大学など。詳しくは日本の > シンコム・システムズ・ジャパンに聞いてみると良いのではないでしょうか。 > > > #一応JSqueak(http://research.sun.com/projects/JSqueak/)というすごいものはあります。が、結局「SqueakVMのウィンドウの外に影響」できないので、問題の解決にはならないのが残念なところです。 > > > > JSqueakについては、Potato VMというプロジェクトに引き継がれています。 > こちらはあまり進展がないようですが。 > > http://sourceforge.net/projects/potatovm/ > > 以上、ご参考まで。 > > --- > [:masashi | ^umezawa] --- [:masashi | ^umezawa] From =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= Sun Aug 23 22:55:06 2009 From: =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= (=?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?=) Date: Sun Aug 23 22:55:12 2009 Subject: [Squeak-ja: 4312] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: References: <38960d070908230135t5bdd72bbs2a616719ffeff431@mail.gmail.com> Message-ID: <20090823224818.F474.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp>  土本です。 メール「[Squeak-ja: 4310] Re: 小学生の情報リテラシー教育について」(2009/08/23 21:44) に於いて 「Masashi Umezawa」 語りて曰く、 Masashi> >  実は、プログラムの項でSmalltalkを使うのもちょっと考えました。クラス名やメソッド名に日本語を使っても怒られない環境というのは便利ですので(Javaはjarファイルのエンコーディングの関係で日本語を使うのが難しいようです)。 Masashi> >  ただ、SqueakはSqueakVMのウィンドウの外に影響を及ぼすことが難しく、かと言って頼みの綱のCincom Masashi> > Smalltalkはアカデミックライセンスが無いという状況なので、ちょっとした実用をするにもいくつも壁があるという状況でしたので諦めました。JavaVMで動くSmalltalk言語なんてのがあればSwingをつかっていろんなことができるんですけど。 Masashi> Masashi> Cincom Smalltalkですが、アカデミックライセンスはありますよ。 Masashi> http://www.cincomsmalltalk.com/userblogs/cincom/blogView?content=academic Masashi> Masashi> 伝統的にイリノイ大学で使われており、デザインパターンやリファクタリングブラウザ Masashi> を育んできたことはよく知られています。  本国の情報は当たりませんでした。なるほど、確かにアカデミクプログラムは ありますね。ただ、教育機関限定のようですね。  NC版をノンサポートで使うのが良いのかもしれません。 Masashi> > #一応JSqueak(http://research.sun.com/projects/JSqueak/)というすごいものはあります。が、結局「SqueakVMのウィンドウの外に影響」できないので、問題の解決にはならないのが残念なところです。 Masashi> > Masashi> Masashi> JSqueakについては、Potato VMというプロジェクトに引き継がれています。 Masashi> こちらはあまり進展がないようですが。 Masashi> Masashi> http://sourceforge.net/projects/potatovm/  最後のBlogの書き込みが去年の夏ですね。  もうCompletelyだから、触る必要がないのでしょうか。  では。 ! 土本(Florian)強 mailto: '' blog: 'http://d.hatena.ne.jp/Florian/' webto: 'http://sites.google.com/site/117florian/' openInWorld. "do it." ! From =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= Sun Aug 23 23:01:50 2009 From: =?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?= (=?ISO-2022-JP?B?IhskQkVaS1wbKEIgKEZsb3JpYW4pIBskQjYvGyhC?=) Date: Sun Aug 23 23:01:56 2009 Subject: [Squeak-ja: 4313] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: <20090823225644.F477.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp>  土本です。 メール「[Squeak-ja: 4311] Re: 小学生の情報リテラシー教育について」(2009/08/23 22:08) に於いて 「Masashi Umezawa」 語りて曰く、 Masashi> もう一つ忘れていました。Squeakでネイティブウィジェットを使いたいということ Masashi> であればwxSqueakを使うという手もありますね。 Masashi> http://www.wxsqueak.org/  初めて知りました。面白いですね。wxWidgetのラッパーになっているのでしょ うか。使い方によってはいろんな事ができますね。 Masashi> 何がしたいかにもよりますが、個人的にはネイティブウィジェットである必要性は Masashi> 昨今薄れつつあるように思います。  実は、いくつかMorphでアプリを作って見せたことがあるのですが、どうにも Squeakのウィンドウの中で動いていると感動が薄いという感触を得ています。ネ イティブの(他のアプリと同じような)見かけをしてないと「代用品」みたいに見 えるんですかね。  JavaのSwingにこだわっているのも、「代用品」に見えない見かけが欲しいか らです(なので、JavaでもAWTは今更考えていません(^^;))。  では。 ! 土本(Florian)強 mailto: '' blog: 'http://d.hatena.ne.jp/Florian/' webto: 'http://sites.google.com/site/117florian/' openInWorld. "do it." ! From yhousako @ mx2.ttcn.ne.jp Mon Aug 24 00:17:37 2009 From: yhousako @ mx2.ttcn.ne.jp (yhousako) Date: Mon Aug 24 00:17:44 2009 Subject: [Squeak-ja: 4314] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQj4uM1hAOCROPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSnMlaiVGJWklNyE8NjUwaSRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20090823141531.02F5.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> References: <20090822230646.C701.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> <4A90C17D.20104@mx2.ttcn.ne.jp> <20090823141531.02F5.41E77AC0@seagreen.ocn.ne.jp> Message-ID: <4A915D91.7070305@mx2.ttcn.ne.jp> 寳迫@ちょっと長く書きすぎたと反省していますです。 土本さんが書いて頂いた「グローバル化」に関する部分については、その通りだ と感じました。「自己責任」についても、ネットをきっかけに自覚を促すという 考え方は、私も同じように思っていました。(実現可能かどうかは別として) 「デジタルネイティブ」によるシームレス化の話もおおいに期待します。 現実の話として,私自身も様々な経験(詳述略)を経て、こうして意見を表明す ることができて、皆さんに助けて頂いたり、まともな出会いをすることができて いるということは、ネット社会も捨てたものではないことの証拠であると感じて います。でも、それはそこに集う皆さんが相応の努力をしているおかげだという ことを理解しないと、子どもたちに勧めるにしろ避けるにしろ、ネット社会に参 画する態度を育てることはできないと思っています。 土本 (Florian) 強 さんは書きました: >  なるほど、学校をまたいだ統一された方針はまだ無いわけですね。 全くないわけではないというのは、言わなくてもご存知かもしれませんが、文科 省や教育委員会というところから、いろいろな指針や活動例などは示されていま す。しかし、強制的な形で「これこれを教えろ」というようなものではなく、あ あくまで教科を中心とした指導例であることが多いのです。 #ですから、使わなければ使わなくても授業そのものは成り立ってしまいます。 #その意味では、外国語教育については、対応も素早かったし「授業」に必要な ものがすべてそろっています。(内容の是非はともかくとして) (中略) >  たいした情報である必要はないと思います。あくまで今回私が気にしているの > は、「自分が世界に繋がっている感触」です。個人メールも、Google sitesも、 > プロフも、ブログも、不特定多数の世界に繋がる道筋の一つです。 >  先の長々とした話にもありましたが、グローバル化が進む世界において、ネイ > ティブとしてグローバル化に対応するにはどのような教育方針を持てばいいのか、 > というところを念頭に置いています。 「つながっている感触」を味わわせるのは、自分がしたことで何かが動く(変わ る)体験が大切なのではないかと思います。 -------------------------------------------------------- 寳迫 芳人:yhousako@gmail.com みんなで教育を考えよう!:http://www.geocities.jp/yhousako/ 指導案&教材集:http://www2.ttcn.ne.jp/yhousako/ 全国城跡ネットワーク:http://www.geocities.jp/shiroato_net/ つれづれなるままに…:http://4oc.blogspot.com/ From itoh-private @ itolab.com Thu Aug 27 09:57:58 2009 From: itoh-private @ itolab.com (Eiichiro Ito) Date: Thu Aug 27 09:58:05 2009 Subject: [Squeak-ja: 4315] =?iso-2022-jp?b?U2VhU2lkZRskQiRHJE4bKEJYSFRN?= =?iso-2022-jp?b?TBskQk14TVEkSyREJCQkRhsoQg==?= Message-ID: <4A95DA16.6050404@itolab.com> 山梨の伊藤です。皆さんこんにちは。 SeaSideについての質問です。 現在、SeaSideを使って簡単なLMSを作ろうとしています。 教材をXHTMLで作っておいて、それをSeaSide経由で表示させたいのですが、 どう行うべきか悩んでいます。 方法としては、以下の2つを考えてみました。 1. XHTML教材のbody部分を抜き出して、そのまま出力する。 2. XHTML教材をパースして、SeaSideでレンダリングを行うようなコンバータ  を作る。 しかし、1はどうやってXHTMLコードをSeaSide経由で出すのかわかりませんし、 SeaSideの考え方からいっても良い方法とは思えません。一方で、2はいろんな タグを考慮にいれると実装が面倒です。(でも、それしかないかなとも思って います) なお、LMSの仕様から、XHTML教材を(apacheなど)別のサーバから提供するこ とは考えておらず、(画像等を除き)すべてSeaSideから提供したいと思って います。 どなたか(他の方法も含めて)アドバイスをいただけませんでしょうか。 From yoshiki @ vpri.org Fri Aug 28 07:29:32 2009 From: yoshiki @ vpri.org (Yoshiki Ohshima) Date: Fri Aug 28 07:31:00 2009 Subject: [Squeak-ja: 4316] =?iso-2022-jp?b?UmU6IFNlYVNpZGUbJEIkRyROGyhC?= =?iso-2022-jp?b?WEhUTUwbJEJNeE1RJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: <4A95DA16.6050404@itolab.com> References: <4A95DA16.6050404@itolab.com> Message-ID: At Thu, 27 Aug 2009 09:57:58 +0900, Eiichiro Ito wrote: > > 山梨の伊藤です。皆さんこんにちは。 > > SeaSideについての質問です。 > > 現在、SeaSideを使って簡単なLMSを作ろうとしています。 > 教材をXHTMLで作っておいて、それをSeaSide経由で表示させたいのですが、 > どう行うべきか悩んでいます。 > > 方法としては、以下の2つを考えてみました。 > 1. XHTML教材のbody部分を抜き出して、そのまま出力する。 > 2. XHTML教材をパースして、SeaSideでレンダリングを行うようなコンバータ >  を作る。 > > しかし、1はどうやってXHTMLコードをSeaSide経由で出すのかわかりませんし、 > SeaSideの考え方からいっても良い方法とは思えません。一方で、2はいろんな > タグを考慮にいれると実装が面倒です。(でも、それしかないかなとも思って > います) > > なお、LMSの仕様から、XHTML教材を(apacheなど)別のサーバから提供するこ > とは考えておらず、(画像等を除き)すべてSeaSideから提供したいと思って > います。 > > どなたか(他の方法も含めて)アドバイスをいただけませんでしょうか。 (「梅澤さんが詳しいと思いますが」と書いてみるテスト。) - 「そのまま出力する」というのは、WAHtmlCanvasの#html:メソッドを呼ぶ ということでしょうか?基本的には文字列として出力するだけですので、 XHTMLでも何でも引数として渡せると思います(たぶん)。 - あるいは、WAKomとWADispatcherのレベルで、特定のURLであればそれをファ イル名だと思って内容を返すようにするということもできるかと思います。 -- Yoshiki From itoh-private @ itolab.com Fri Aug 28 08:47:01 2009 From: itoh-private @ itolab.com (Eiichiro Ito) Date: Fri Aug 28 08:47:05 2009 Subject: [Squeak-ja: 4317] =?iso-2022-jp?b?UmU6IFNlYVNpZGUbJEIkRyROGyhC?= =?iso-2022-jp?b?WEhUTUwbJEJNeE1RJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: References: <4A95DA16.6050404@itolab.com> Message-ID: <4A971AF5.3000208@itolab.com> 大島さん 伊藤です。さっそくアドバイスありがとうございます。 #とりあえず昨日、XML-Parserの結果を使ってレンダリングするようなものを #作りました。かなりタグの使い方が限定されるのですが。 > - 「そのまま出力する」というのは、WAHtmlCanvasの#html:メソッドを呼ぶ > ということでしょうか?基本的には文字列として出力するだけですので、 > XHTMLでも何でも引数として渡せると思います(たぶん)。  なるほど。そのようなメソッドが使えるのですね。探し方が悪くてわかりませ んでした。 > - あるいは、WAKomとWADispatcherのレベルで、特定のURLであればそれをファ > イル名だと思って内容を返すようにするということもできるかと思います。  たしかにそういう方法がありますね。結構いろんな選択肢があることがわかっ て良かったです。他の目的にも使えそうです。 お忙しいところアドバイス頂き、ありがとうございました。 From umejava @ mars.dti.ne.jp Sat Aug 29 16:01:16 2009 From: umejava @ mars.dti.ne.jp (Masashi Umezawa) Date: Sat Aug 29 16:01:25 2009 Subject: [Squeak-ja: 4318] =?iso-2022-jp?b?UmU6IFNlYVNpZGUbJEIkRyROGyhC?= =?iso-2022-jp?b?WEhUTUwbJEJNeE1RJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: References: <4A95DA16.6050404@itolab.com> Message-ID: こんにちは 梅澤です。 > > > > どなたか(他の方法も含めて)アドバイスをいただけませんでしょうか。 > > (「梅澤さんが詳しいと思いますが」と書いてみるテスト。) > > - 「そのまま出力する」というのは、WAHtmlCanvasの#html:メソッドを呼ぶ > ということでしょうか?基本的には文字列として出力するだけですので、 > XHTMLでも何でも引数として渡せると思います(たぶん)。 > > - あるいは、WAKomとWADispatcherのレベルで、特定のURLであればそれをファ > イル名だと思って内容を返すようにするということもできるかと思います。 ほぼ同じ回答になります。というか、伊藤さんには勉強会でお会いしました。 すでに独力でどんどん開発されているようで、今後の進展が楽しみです。 ではでは。 --- [:masashi | ^umezawa] From umejava @ mars.dti.ne.jp Sat Aug 29 16:11:24 2009 From: umejava @ mars.dti.ne.jp (Masashi Umezawa) Date: Sat Aug 29 16:11:31 2009 Subject: [Squeak-ja: 4319] =?iso-2022-jp?b?c3dpa2lzLmRkby5qcBskQiRKGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJEkkRyU1ITwlUCROJWElcyVGJUolcyU5GyhC?= Message-ID: こんにちは 梅澤です。 さてさて、久しぶりにサーバのメンテナンスを行いたいと思います。 http://swikis.ddo.jp/ http://squeakland.jp/super2/ http://squeaksource.blueplane.jp/ など、本日(29日)の23-24時くらいにかけて一時的にアクセスできなくなります。 30日にはまちがいなく復活しているでしょう。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。 --- [:masashi | ^umezawa] From abee @ squeakland.jp Sun Aug 30 15:28:47 2009 From: abee @ squeakland.jp (Kazuhiro ABE) Date: Sun Aug 30 15:29:12 2009 Subject: [Squeak-ja: 4320] =?iso-2022-jp?b?U2NyYXRjaBskQiQrJGkbKEJNWVU=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJW0lXCRyQCk4ZhsoQg==?= Message-ID: <2d5d52a80908292328j121fcc8ejf45924fffaeccd7@mail.gmail.com> こんにちは、阿部です。 夏休みも終わりが近づいてきましたが、ScratchSource 1.3.1を使って、ミュウスタジオのMYUロボを制御できるようにしてみました。二軸のMYU-503と三軸のMYU-507に対応しています。 http://www.studiomyu.com/ 合わせて、ジョイスティックも使えるようになります。必要なファイルは以下に置きました。 http://squeakland.jp/abee/tmp/ScratchMyuRobo.zip これをScratchをインストールしたディレクトリに展開し、Scratch.imageの代わりにScratchMyuRobo.imageを使ってください。追加したブロックはステージの「動き」カテゴリにまとめてあります。言語メニューから「日本語(MYUロボ)」を選択すると日本語表示になります。使い方はProjectsの中のサンプルをご覧ください。ポート番号は、お使いのプラットホームや環境で異なるので、調べて置き換えてください。 MYUロボの機能のうち、使えるのはリモコンモードだけです。したがって、自律モードでは動かすことができず、常にシリアルケーブルでつないだ状態で、Scratchのスクリプトから制御することになります。 動作確認はWindows XP SP3とUbuntu 9.04、KNOPPIX6.0.1で取れています(寶迫さん、ありがとうございます)。ただし、Linuxでジョイスティックは使えないかもしれません。 では、お楽しみください。 //abee -- 阿部 和広 EMAIL abee@squeakland.jp From itoh-private @ itolab.com Sun Aug 30 20:11:18 2009 From: itoh-private @ itolab.com (Eiichiro Ito) Date: Sun Aug 30 20:11:21 2009 Subject: [Squeak-ja: 4321] =?iso-2022-jp?b?UmU6IFNlYVNpZGUbJEIkRyROGyhC?= =?iso-2022-jp?b?WEhUTUwbJEJNeE1RJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: References: <4A95DA16.6050404@itolab.com> Message-ID: <4A9A5E56.4000806@itolab.com> 梅澤さん、皆様 山梨の伊藤です。先日の勉強会では大変お世話になりました。 質問の件とは関係なく、今回の勉強会のテーマである永続化には興味を 持っておりました。いろんな可能性がわかってとても参考になりました。 とりわけOmniBaseの注意点なども教えていただいて本当に感謝です。 私のささやかなプロジェクトについて、SeaSideでやるほどのことかと 言われそうな物ですが、SeaSideの勉強も兼ねて頑張ってみようと思っ ております。進展があればまた報告いたします。 アドバイスを下さった皆さま、本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。