[SML 7920] Re: Squeak 4.2の日本語版

hirowadenden hirowadenden @ hera.eonet.ne.jp
2011年 4月 18日 (月) 22:20:15 JST


ハンドル名で失礼します、hirowadendenと申します。
Squeak 4.2の日本語版と直接は関係ないかもしれませんが、
2点質問させてください。

> すぐに試したい方はAll-in-oneが楽でしょう。
> http://sourceforge.jp/projects/squeak-ja/downloads/51644/Squeak4.2-ja-all-in-one.zip/

別途ダウンロードしたバイナリのlinux版のVM、
Squeak-4.4.7.2357-linux_i386.tar.gzと
Cog VM(coglinux.tgz r2378)で、Squeak 4.2の日本語版のイメージを試した
ところ、日本語入力が文字化けしました。調べたところso.ImmX11Plugin(Cog VM
の場合はImmX11Plugin)が無いことが原因と分かりました。このプラグインは
どこから入手すべきものでしょうか?
(Squeak 4.2の日本語版All-in-oneに含まれているlinux版のVMのファイル群が、
このプラグインのファイルを除いて、Squeak-4.4.7.2357-linux_i386、Cog VM
r2378のものと(md5が)同じであることと、以前から使っている一つ前(?)のVM
Squeak-4.0.3.2202-linux_i386.tar.gzには含まれていたso.ImmX11Pluginが
Squeak 4.2の日本語版All-in-oneに含まれているものと(md5が)同じことが分かっ
たので、とりあえずはコピーして使っています。また、sourceforgeの変更履歴に
記述があったso.UUIDPluginはSegmentation faultを起こすことがあるので
削除しています。)

> 今回からCog VMも使えますので、いろいろと速くておすすめです。

ReadMe-ja.txtには「Cog VMでイメージの保存を行うと従来のVMでは開けなイ
メージに変換されます。Cog用として別名で保存されることをお勧めします。」
とありましたが、上記VM Squeak-4.4.7.2357-linux_i386とCog VM r2378(Squeak
4.2 日本語版All-in-oneに同梱のVM)で、同じイメージに保存をして少し試しま
したが、問題無いようです。問題なく開けているようでも、同じイメージを通常
のVMとCog VMで使っていると問題が発生するのでしょうか?
(ちなみに、Cog VM r2378で保存したイメージを、Squeak-4.0.3.2202-
linux_i386のVMで開こうとすると、

This interpreter (vers. 6502) cannot read image file (vers. 6505).
Press CR to quit...

のメッセージが出て、開けませんが、このCog VM r2378で保存したイメージを一旦
Squeak-4.4.7.2357-linux_i386のVMで開いて保存し直すと、
Squeak-4.0.3.2202-linux_i386のVMで開けるようになります。)

以上よろしくお願い致します。

-- hirowadenden


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