[Squeak-ja: 3092] Re: 子供向け WS(ワークショップ) のリクエスト

EPI♪ epi9tetus @ gmail.com
2006年 8月 29日 (火) 21:30:47 JST


EPI♪です。ご返信、有り難うございました。

>決してアニメーション作りのために作られたツールではないという
> ----中略----
>アイディアそのものを学んでもらうため、さらには「連続したものから一定間隔で何かを
>取り出す、というアイディアは、本当にいろいろなことで使えるんだよ」ということ

この点を実施校の先生方に先ず理解して頂けると、実施して下さるWSがより内容の
濃いものになり、後に繋がると思っています。

〜〜〜

> しかし、ワークショップはなかなか決まった通り進行しないので、時間切れに
> なってしまうこともあるかもしれません。その場合、保護者が家できちんと聞いて
> あげれば、それがリフレクションになるのではないでしょうか。

その場合も保護者向けの資料があれば、自宅でも続きが出来る場合が多いと期待
しています。

親 「WSはどうだった?何をしてきたの?」
子 「いっぱい絵を描いて楽しかったよ^^v」
この程度の会話で終わっているのは、勿体無いような気がします。

スクイーク自体をPCだと思っておられる親も少なからずおられ(ソフトという概念が無い)
「うちのPCはWORDですから。WSに行かせて、興味をもたれてもそんな高いものを
買えませんから行かせていません。」と聞いたときには驚きました。

子どもが持ち帰る資料に「保護者の方へ」という別途資料を添付して、簡単な案内や
WSのねらいが記載してあるだけでも、随分子ども達を取り巻く環境は変わるように
思います。 (甘いかな?・・・)

個々のWSで用意するよりも、実施校で予め出力して配布できるようなPDF資料を
フォーラムかどこかに置いてあると良いのかも知れないです。
("小学校高学年用WS資料-保護者向け"など)

長文失礼いたしました。

EPI♪



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