[Squeak-ja: 3127] Re: Squeakware-edu-0.3 サーバ版

kenkichi itou kenk.ito @ gmail.com
2006年 9月 14日 (木) 13:45:16 JST


[Squeak-ja:3054] 7月14日へのReです

梅沢様

伊藤謙吉です。SupperSwiki2のテストを行いました。Windows版 Linux版とも問題なし作動しまました。
使用したPCは CeleronM 1.5GHz 、 Athlon64 3200+ でいずれも1GのRAMを持っています。
Windows版は特にコメントなしです。
Linux版のSqueakwareはCdromに焼き、1CDromまでは問題ありませんでした。
slaxには大分慣れてきましたので、まずはこれをHDに移してテストしました。特に問題はありませんでした。
梅沢さん説明にありましたようMySLAXCreatorを使用しました。USBメモリーからのBootUpは成功したこと一度だけで(勝率
10%以下です)で鬼門でありました。
1)USBメモリーをBootデバイスとしてBIOSのなかで設定する必要あります。このときUBSメモリーをHDのカテゴリーで認識する場合と、フロッピーデスクのカテゴリーで認識する場合があります。私は
A)東芝製の512M と B)BUFFALO製 1G
を使用しましたが B)はHDのカテゴリーであったが、A)HDとフロッピーとの両方の場合がありました?
Bootはできませんでした。結局今回はB)のみがBootに使用できました。
2)MySLAXCreatorは説明にはUBSに焼くにはコマンドの -expertをつけて使えとあったようでありますがよく分かりませんでした。
結局MySLAXCreatorの順番に従い、boot用のCDから再度 iso.imageを作り上げ
、CDに焼き付ける条件が示されますので続け、エラーメッセージが出た後USBに焼き付ける条件が出ますので続けると出来上がります。
3)このUSBを用いますと、プロジェクトのUPLOAD(作品の公開)は自動的にUBSに反映されます。
ただしブラウザーのカスタマイズとか背景の変更とか細かな変更は別にやる必要がありますので自動loginをはずして、テキストレベルで、configsave,configrestore
コマンドを用いました。差分ファイルをslaxconf.moとしてUBSのrootにおきました
。2度目からはsave,restoreを聞いてきますので私はこの方を使っております。プロジェクトの保存は2重になるのかもしれませんが?
プロジェクトはまだ数個しか入れていませんが、使い勝手はよさそうです。これからプロジェクトの整理に使うつもりです。

ご意見をお伺いしたいのは
1)Bootに使えるUSBと使えないUSBがあると考えればよいのですか?
2)MySLAXCreator乱暴な使い方かと思いますのでいい使い方教えてください。

よろしくお願いします。

伊藤謙吉
-------------- next part --------------
HTMLの添付ファイルを保管しました...
URL: http://www.smalltalk.jp/pipermail/squeak-ja/attachments/20060914/41e232fb/attachment.html


Squeak-ja メーリングリストの案内