[Squeak-ja: 3394] Re: 教育用PC リナックスで再生

Mitaro Namiki namiki @ cc.tuat.ac.jp
2007年 1月 31日 (水) 13:32:45 JST


東京農工大の並木です。ご無沙汰しております...
(しかも、こちらに奥村先生がご登場するとは:-)。

>>>   2点目はどの程度のサイズを目指すかにもよりますが、OLPCはCDサイズより
>>> も小さいところでばっちりEtoys(Squeak)が入っていますので(余裕もたっぷり
>>> ありますが)、まあ問題にはならないでしょう。現在は比較的ゆったりと20MB
>>> 程度のファイルスペースを使っていると思いますが、必要であれば不必要なも
>>> のを削るとともに、ディスク上に置かれたイメージをgzipかpkzipで圧縮して
>>> おくことにより、10MB以下には小さくすることはできると思います。
>> KNOPPIXの場合、圧縮ループバックファイルシステムである
>> cloopを利用している関係上、圧縮しておく事によるサイズ調整は
>> 余り参考にならず、圧縮前でどの程度HDD容量を消費するかが目安になります。
>...
実は、私の研究室で HTTP-FUSE-KNOPPIX-BOX なんていうものを
作って、シンクライアントシステムの起動高速化を行っていたりします。
1台1万円くらいで売ってる小型機器をサーバにして、
サーバ4台で50台のクライアントが1分30秒程度で起動できたりします。
さらには、アルマジロや玄箱などを使って、非力な組込みアプライアンスサーバでも
圧縮/非圧縮などを制御して高速化を行っていたりします。
 2月は卒論・修論でドタバタしているのですが、
時間できたら、Squeakでやってみてもいいかもしれないなぁ、
と思っていたりします。

OLPCも触っていろいろ試してみたいと思ってるのですが...
2/10のダイビルは同じ時間に論文誌の編集委員会があって、行けなくて残念です。
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