[Squeak-ja: 4529] Re: Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ

SUGIMOTO Kenji jg1gwl @ mx3.ttcn.ne.jp
2011年 4月 25日 (月) 22:11:16 JST


阿部さん、世田谷でお世話になっている杉本です。

素晴らしい催しですね。おめでとうございます。そして有難うございます。
子どもたちと関わっている私たちばかりでなく、子どもたちも参加させたいです。
小学校での第一回教室が5月14日なので、そのときに宣伝します。

----- Original Message ----- 
From: "Kazuhiro ABE" <abee @ squeakland.jp>
To: "Squeak discussion in Japanese" <squeak-ja @ smalltalk.jp>
Sent: Monday, April 25, 2011 8:47 PM
Subject: [Squeak-ja: 4528]Scratch Day 2011 in Tokyo 開催のお知らせ


> こんにちは、阿部です。
> この度、皆様のご協力により、以下の要領で Scratch Day 2011 in Tokyo を開催する運びとなりました。
> ぜひご参加ください。
>
> //abee
> --
> 阿部 和広  EMAIL abee @ squeakland.jp
>
> -----
> Scratch Day 2011 in Tokyo
> スクラッチデー 2011 イン 東京
> 「出会う・分かち合う・学び合う」
> http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo
>
> MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・ライフロングキンダーガーテンが開発した教育用プログラミング言語環境「Scratch(スクラッチ)」。「想像・プログラミング・共有」をスローガンに、すでに世界中で80万人が利用し、180万個の作品が作られています。これらの作品はネットで公開され、ゲームやアニメーション、シミュレーション、物語、音楽など多岐に渡っています(http://scratch.mit.edu/)。多言語化も行われており、日本でも各地の小中高校、大学、NPOなどで広く使われています。
> この度、MITの呼びかけにより、5月21日(土)に世界各地で同時に第3回「Scratch
> Day」を行うことになりました(http://day.scratch.mit.edu/)。これを受けて、東京では「Scratch Day
> 2011 in Tokyo (SD2011Tokyo)」を開催します。
> SD2011Tokyoでは、教育関係者、保護者、そして子供たちのために「セミナー」「ポスター展示」「ワークショップ」を行います。ぜひ、多くの人と「出会い」、経験を「分かち合って」、お互いに「学び合って」もらえればと思います。
> 入場無料、ワークショップ以外は事前登録不要です。会場で多くの方とお会いできることを楽しみにしています。
>
> ■ 会場
> 青山学院アスタジオ B1
> 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11
> 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分
> 表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。
> http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project/astudio.html
>
> ■ 日時
> 2011年5月21日(土) 10:00-15:30
>
> ■ 主催
> Scratch Day 2011 in Tokyo実行委員会
> scratch.ja @ gmail.com
>
> ■ プログラム
> セミナー、ポスター展示、ワークショップを並列で行います。ポスター展示(ホワイエ)は常設です。ワークショップには事前の登録が必要です。
>
> □ セミナー (ホール)
> 10:00 開会の挨拶
> 10:10 Scratchの最新動向
> 10:35 モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望
> 11:00 World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告—
> 11:25 昼休憩
> 12:55 東京都市大学のSCRATCHへの取り組み
> 13:20 Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介
> 13:45 アフタースクール教室でのスクラッチ事例
> 14:10 Scratchを用いた小学校授業の実践
> 14:35 内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について 〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践
> 15:00 子供ワークショップ発表
> 15:20 閉会の挨拶
> 15:30 終了
>
> □ ワークショップ (講義室)
> 10:10 大人ワークショップ
> 11:25 昼休憩
> 12:55 子供ワークショップ
> 15:00 子供ワークショップ発表
> 15:30 終了
>
> ■ セミナー (ホール)
> セミナーでは、各地で実際にScratchを活用されている皆さんから、その使い方や授業への導入方法、実践事例、具体的なワークショップの進め方などについて発表していただきます。
>
> □ サイバー大学 阿部和広
> 「Scratchの最新動向」
>
> □ 青山学院大学 伊藤一成
> 「モバイルネット社会を見据えたScratch活用授業の紹介と今後の展望」
>
> □ 津田塾大学 吉田葵 杉浦学
> 「World Museum Project —Scratchを用いた大学間コラボレーションの事例報告—」 
> 
>
> □ 東京都市大学環境情報学部 小池星多
> 「東京都市大学のSCRATCHへの取り組み」
>
> □ 山梨学院大学 伊藤栄一郎
> 「Scratchを活用した授業とロボット制御例の紹介」
>
> □ ラーニングセンター新浦安 君塚広
> 「アフタースクール教室でのスクラッチ事例」
>
> □ 大阪大学大学院人間科学研究科 森秀樹
> 「Scratchを用いた小学校授業の実践」
>
> □ 埼玉大学教育学部学校教育臨床専修 原田健人
> 「内モンゴルの学校におけるスクラッチの指導について〜異文化理解を目指した活動のデザインと実践」
>
> ■ ポスター展示 (ホワイエ)
> ポスター展示では、日頃の活動や研究について、ポスターによる説明と実機によるデモ、作品の展示などを行います。経験を共有する場としてお使いください。
>
> □ 大阪市立新北野中学校 大藤泰生
> 「Scratchによる1分間ゲームの制作」
>
> □ 埼玉県所沢市立松井小学校 寳迫芳人
> 「フィジカル・コンピューティング環境を活用したロボット制御の学習」
>
> □ 他セミナー発表の皆さん(一部)
>
> ■ ワークショップ (講義室)
> ワークショップは、Scratchを使ったことのない大人のためのワークショップと、Scratchで遊んでみたい子供のためのワークショップをそれぞれ行います。大人ワークショップでは初歩から基本操作まで、子供ワークショップではテーマを決めての作品作りを行い、最後にセミナー会場で発表します。Scratchの可能性を現在進行形でご覧ください。
>
> □ 大人ワークショップ
> 多摩美術大学研究員・青山学院大学非常勤講師 横川耕二
> 対象: 初心者の方 10名
>
> □ 子供ワークショップ
> こどもプログラミングサークル スクラッチ 倉本大資
> 対象: 小中高大学生 10名
>
> ワークショップは事前の申込が必要です。申し込み方法は後日Webでご案内します(http://scratch-ja.org/scratch-day-2011-in-tokyo)。 
> 
> -----
> 



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