[Squeak-ja: 2035] Re: Squeak で問題解決カリキュラム

Kazuhiro ABE abee.abe @ nifty.ne.jp
2004年 12月 7日 (火) 04:25:03 JST


阿部@新百合です。
11/7のワークショップではお世話になりました。

On Mon, 06 Dec 2004 23:59:44 +0900
Takeshi FUJIOKA <fujioka @ db.soc.i.kyoto-u.ac.jp> wrote:
>まさに「問題解決の手段」として使えるようになれば!!といつも試行錯誤
>する毎日です.「問題解決」の手段としてSqueakを利用するカリキュラム実践を
>手探りながらなんとか1年間続けてきましたが,本当にカリキュラム開発って
>難しいと痛感しています….ですが,色々な問題点が見えてきたとともに,
>どうすれば高校生がSqueakを用いてプロジェクトベースで学んでいけるかなど,
>少しずつですが見えてきたようにも感じています.

それは素晴らしいです。

私はネット上の活動だけで十分ではないかと思っていた時期もあったのですが、
最近になって実際に学校で活動することの大切さがわかってきました。
それも、一過性のワークショップで車が走りましたというのではだめで、一箇所
にとどまって継続しないと本当に意味のあることはできないですね。

>現在,1年間授業を
>受けてきた生徒たちにアンケートを取る準備を進めていまして,Squeakに
>対する高校生からの生の声などもこのSqueak-jaに投稿していければと
>考えています.また,結果がまとまれば報告させていただきます.

ぜひぜひよろしくお願いします。

>(現在考査期間中でして,忙し…(涙).
> 大島さんが紹介されていた来年1月の京都でのSqueakのイベントで
> 報告するかもしれません.)

C4の方ですか。期待しています。

これも学校にお邪魔するようになって、先生のお仕事の忙しさや大変さが分かる
ようになりました。お疲れ様です。

>また学校間での情報交流などもできればと思いますので
>ぜひ,今後ともよろしくお願いいたします.

Squeak-jaもようやく機能するようになってきたと思いますので、ぜひよろしくお
願いします。

 //abee
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阿部 和広  EMAIL abee.abe @ nifty.ne.jp



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