[Squeak-ja: 3210] Re: Squeakと他のWindowsアプリ、データとの関係

Yoshiki Ohshima yoshiki @ squeakland.org
2006年 11月 8日 (水) 17:34:31 JST


  鈴木さん

> 「自由自在Squeakプログラミング 」は購入しましたが、まだ最初の部分し
> か読んでありません。14章の「VMプライグインの作成」を読むと、多分プ
> ラグインを作成すれば基本的に何でも出来そうに見えます。いつの日か、コ
> ンピューターに合わせてプログラミングするのではなく、自分のアイデ ア
> を実現するためにプログラミングを利用するレベルにまでなれば楽しいのに
> と、夢見 ています。

  Squeak Virtual Machine(Squeak VM)というのは「Squeak用の仮想的な機械」
ということですが、「(仮想的だけど立派な)機械」ということでもあります。
専用の命令セットがあって、画像や音声の出力、音声の入力、ユーザーからの
キーボードやマウスの入力などを処理できるものです。考え方を変えて「そう
いう機械を使っているんだ」と思うと、特にプラグインを書かなくても「やり
たいことは何でも」できます。さらに言うと、Windowsなどでは画面に何かを
表示するときのやり方を変えることはなかなかできないわけですが、Squeakな
ら簡単にできたりするので「なんでもできる」のはかえってプラグインなどと
は言わずにSqueakのなかでこそ、という考え方もできます。

  というわけで、例えば今Squeak内にあるツールを使ってみて、その機能を実
現しているコードのどこか数行を変えてツールの振る舞いを変えてみる、とい
うようなことをして、徐々に自分の使いたいツールに変容させていく、という
ようなことをなさってみるのも一案かもしれません。

-- Yoshiki




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